私は美少女(美の少ない女)ではない。現実の東大受験こそ、幻想的エンタメ劇場、血沸き肉躍る魔の瞬間(東大に横入りした人への質問6)

よくある質問

悩み相談、再開宣言

再び、東大横入り、学士入学試験を希望する受験生の問題解決のため、時折、悩み相談を受けるはめになった。
管理者からの要請を承諾してしまったから、仕方がない。
今回は、少し、トーンを落として、冷静に回顧してみたい。

「東大に横入りした人への質問」についての、私の回答に対しては、アンチ、苦情、反対意見がほとんどだとも覚悟していた。
ところが、私に対する肯定的意見も、散見はされたそうだ。
実際には、東大に横入りしない者が大多数、するものは少数と、まあ、相当性が認められる比率だ。
今回も、問題解決を必要とする、少数派の肯定的な読者に対して回答する。

また、本題の東大学士入学そのものではなく、私の正体を探ろうとするコメントや、一部要望もあった。
学生時代から、特別な職歴と性質から、様々な挑発を受けてきた私だが、最近ようやく、多様性と言論の自由が尊重される世の中にはなってきた。
外見は女に見えるかもしれないが、中身は男っぽいというか、男らしい私も、少しは過ごしやすくなってきた。
少数派を認めない保守的な学界も、幾分は、改善されてはきたか。

だが、まだまだだ。
他にも、撤廃すべき差別、偏見が、世の中、そして特に東大にもある。
私の研究の内容自体を認めなかった東大。
職業差別をしてきた東大。
しかし、俗欲だけは、こもっている東大。
ぜひとも、私が制裁し、大革命を起こさねばならぬこともあるが、それは別の機会に吐き出そう。

私の自己紹介など、興味深いものではないが、仕方なく、沈静化のために、さわりだけさわっておく。
他の関係者の個人情報との絡みがあるので、必要な場合は、受験と直接さほど関係がない部分で、ずらし、ぼかす。

現実の東大受験こそ幻想的エンタメ劇場、血沸き肉躍る魔の瞬間

私は、東大の学士入学試験のある学部に、首席で合格した。
これは、事実である。

本ブログは、なぜか、エンターテインメント性も求められている。
この意味で、確かに、東大「横入り」という現実の体験談は、半ば異世界物語的ではある。
いわば、本気の勝負たる、東大受験こそ、最高のエンタメだし、血沸き肉躍る劇場だ。
ドラマ、アニメ、ゲームのネタになり得るし、実際に、私を素材に物語を書こうとする者はいる。

人も注目するし、それだけに批判、揶揄も多い。
現実をエンタメ化する。
奇跡の逆転劇を演出する。
それが、このブログの根本テーマである、魔の瞬間ともいえる。

私は美少女(美の少ない女)ではない

東大学士入学首席合格以外の、私の経歴については、詳述はできないが、ある特別な仕事に就いていた。
訓練と鍛錬により、肉体が成長し過ぎた。
だいたい、世の中の組織は、全てが男の規格で作られている。

極めて細かい点を挙げれば、例えば、戦闘服、コック・ピットは、潜水艦は、元々男仕様だ。
私の余りに発達した、一部豊満な肉体が、規格に入り切らなくなった。
これでは、任務を遂行するどころではない。
胸、尻、太もも等が苦しくなり、その他諸々と不都合も出て、別の道を進まざるをえなくなった。

いいか、肥満ではないぞ。
デブと想像した奴は、粛清する。
私は、断じて美少女(美の少ない女)ではない。
よくある言い回しだが、念を押しておく。

質問だが、今回は、あれこれ余分なことを言い過ぎたので、余分がなくなった。
一問だけ受けてやる。
それも、簡潔に済ませる。
本題の東大横入り、学士入学試験について、きっぱりと自信を持って答えてやろう。

東大受験で落ちたら、どうすればいいですか?

○質問
東大受験で落ちました。
僕はどうすれば、受かる可能性を見い出せるでしょうか?

○回答
受かるまで受け続けろ。
以上。

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