外国語の官能小説を読んでも、脳ではなく、別器官が活性化されます(東大に横入りした人への質問5)

よくある質問

脳にこびりつく単語も、試験でめったに使用されない特殊用語ばかり

○質問
東大横入りに、語学が大事とのこと、了解しました。
ただ、僕は、中学の頃から、英語が大の苦手です。
大学でも、第一外国語の英語だけで、もう苦しみまくっています。
文系の学士入学で課されることもある、二ヶ国語受験になど、とても太刀打ちできそうにもありません。
著者は、語学を、どう勉強したのでしょうか?

○回答
おおよそ、学士入学試験では、一次学科試験を通過しなければ、二次面接にすら進めない。
まず、語学が肝要な学科試験をこなす必要がある。
多くの機関は、まず一次学科試験、次に二次面接試験といった順序だろう。

だから、一次学科試験で課される語学は重要だ。
私が勉強した言語は、英語とフランス語とドイツ語だった。
苦行を伴うが、とにかく、楽しくやろうとした。

お前も、直接人に習うか、興味のある題材をテキストに選べ。
好きな人、題材に接してこそ、脳が活性化され、吸収力も高まる。

ただし、海外に出て、現地の女性から直接習おうなどという、下心を出すな。
告白の文句さえ喋れなかったから、不信がられ、玉砕するだけだ。
平和ボケした、柔な日本人男性など、海外では魅力的と映らない。
失恋の痛手がトラウマになり、逆に当該語アレルギーに陥る。

また、好きなテキストを選ぶといっても、お前が大好きに違いない官能小説ばかりに溺れるな。
確かに、脳も活性化されようが、それ以上に、お前の下半身ばかりが活性化され過ぎる。
おまけに、脳にこびりつく単語も、めったに使用されない特殊用語ばかりだ。
そんな放送禁止用語は、決して、試験問題には出てこない。

ただ、致命的な副作用とはならないなら、下心も受験勉強に利用しろ。
もう分かったはずだ。
以上。

スーツ規定違反ではないですか? 貴女の股下、太ももが反則的なほどに

○質問
僕は、高校一年生のアニメと声優が大好きな男子です。
文芸部所属です。
正直、東大なんて、とても無理なんで、諦めているんですけど、著者が気になって、胸が苦しいです。

本ブログを読むと、著者は、さぞかし上品で美しい淑女だと想像します。
麗しい令嬢を想像し、胸が高まります。

著者は、今も、純白の制服を着られているのでしょうか?
もしかして、ピチピチの戦闘服ですか?

スーツ規定違反の件は大丈夫でしょうか?
違反にならないことを祈ります。
貴女様の太もも、股下あたりが、反則的なほど、とても気になります。

水練では、スクール水着か、まさか、ふんどし着用なのでしょうか?
全く、解答が見えてきません。

東大の試験問題より、僕の問いに答えてください。
もし、御怒りなら、どうか、こんな僕を叱り、虐めてやってください。
よろしくお願い申し上げます。

○回答
虫唾が走った。
確かに、お前の読解力からして、東大など、とても無理だ。
どんな妄想をしているんだ?

かと思えば、叱り、虐めろなどと、矛盾した頓珍漢なこともほざく。

お前の感受性は、芸術面では独創的だが、受験には向かない。
だが、それで良い。
むしろ、お前は、東大と縁のない精神生活を送れるのだから、幸せになれるはずだ。

さて、私は、お前と付き合う気など、さらさらない。
とにかく、受験に関係なく、最低限の読解力は身に付けてくれ。
お前に質問に対する答は、おまえ自身の妄想の中にしかない。
永遠にさらば。
以上。

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